【コレだけOK】転職の履歴書の書き方を徹底解説!絶対使うべきおすすめツールも紹介

押さえておくべきポイントを知りたい
書く時の注意点ってある?
履歴書作成に役立つツールを知りたい

このような悩みをもっていませんか?

転職で必ず書かなければいけない履歴書。書きなれていないと何を注意すればいいかもわからないですよね。

僕も最初に転職活動をしたときは単純に学歴や職歴を書けばいいものかと思っていました。

そこでこの記事では履歴書の書き方と絶対に知っておくべきポイントや注意点について解説します。

この記事でわかること
  • 押さえておくべきポイント
  • 押さえておくべき注意点
  • 絶対に使ってほしい履歴書作成ツール

これらのポイントを実践するだけで面接官からの評価も下がらない履歴書を作ることができます

履歴書や職務経歴書は自分自身のチェックだけでは気づけないことが多々あります。

そこで転職エージェントから添削してもらうと効率的です。転職支援実績No1のリクルートエージェントなら適格な添削をしてくれます

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目次

履歴書のフォーマットとテンプレート

履歴書のフォーマットって何を使えばいいか迷いますよね。正直JIS規格、A4サイズを守れていればどれでもOKです。

特に職歴が多かったり、短かったりしない限り厚生労働省が提示している履歴書でOKです。

厚生労働省の履歴書、職歴が多い人用、資格をPRしたい人用などの履歴書は下記サイトで入手できるのでアクセスしてみてください。

履歴書テンプレートダウンロード

おいさん

基本的には履歴書は厚生労働省の履歴書でOKです。

履歴書を書く10コのポイント

図解:履歴書の10コのポイント

履歴書の絶対に守ってほしいポイントについて下記にまとめました。最低限この10点は守ってください。

  1. 学校名・学部・学科名は省略しない
  2. 学歴は高等学校から記入する
  3. 中退や留学している場合はその内容も記載する
  4. 職歴はすべて記載する
  5. 免許資格は正式名称で記入する
  6. 仕事に役に立つ資格以外は記載しない
  7. 顔写真は3カ月以内に撮影したものを使う
  8. 志望動機、自己PR欄には「職務経歴書を参照ください」と記載する
  9. 本人希望欄は「貴社の規定に従います」と記載する
  10. 送付前に見直す

このポイントを押さえておけば問題ないです。履歴書は最低限のことを実施して職務経歴書に力をいれましょう

【注意点】履歴書では5つのことに気をつけろ

履歴書を書くポイントを知っていても注意点を分かっていないとついつい書いてしまいます。

そこでこの章では履歴書を書く時の注意点について解説します。注意点は下記5点です。

  • 職歴抜け漏れ
  • 誤字脱字
  • 趣味を適当に書く
  • フォントや文字サイズが違う
  • 本人希望記入欄に条件を書き過ぎる

職歴抜け漏れ

職歴はいかなることがあっても全部書いてください。なぜなら職歴が抜け漏れていたことで経歴詐称になる場合があるからです。

職歴を書かないとしても下記内容から職歴が異なることは丸裸になります。状況によってはバレないこともありますが絶対に書いてください。

  • 源泉徴収票からバレる
  • 雇用保険被保険者証からバレる
  • 年金手帳からバレる
  • 退職証明書からバレる
  • 調査会社の調査からバレる
おいさん

経歴詐称になったら間違いなく内定取り消しです。

誤字脱字

もちろんですが誤字脱字はNGです。面接官は多くの求職者の履歴書を見ています。

その中で誤字脱字が合った時点で本気度が伝わらず、見つけたところで選考落ちにするパターンも多いです。

なので必ず送付前に最終確認をしたり、第三者に読んでもらったりして誤字脱字のないようにしましょう。

趣味を適当に書く

履歴書には趣味や特技を記載する欄があります。趣味がないからといって適当に記載するのはやめましょう

なぜなら、面接時に趣味について会話をする可能性があるからです。面接では場を和ませるために趣味なども話をすることも多くあります。

そのなかで適当に書いた趣味について話をされてもうまく答えることができず、嘘を書いたとマイナス評価になります。

おいさん

面接官が同じ趣味を持っていたら絶対にバレますね。

フォントや文字サイズが違う

フォントや文字サイズは必ず会わせましょう。極端なことをいうとフォントが一部異なるだけですごく読みづらくなります。

また文字サイズが違ってもなぜわざわざ大きくしているのだろうと疑問に思いその時点で読まれなくなります。

なのでフォントや文字サイズは統一するようにしてください。

本人希望記入欄に条件を書き過ぎる

本人希望記入欄に条件を書き過ぎるのはやめてください

とくに労働条件を書き過ぎると相手への印象が悪くなります。「他の企業でもいいのでは?」と思われた時点で落ちる確率が爆上がりです。

労働条件や年収についてはおおむね企業との調整で決まるため記載しておいたとしても意味がありません。

書くことがなければ「特にありません」や「貴社の規定に従います」と書いておけばOKです。

カンタンにできる履歴書作成ツール

履歴書作成ツールは多くの転職サイトがサービスを開始しています。そのなかで断然おすすめなのが「yagish」です。

質問事項に答えていくだけでサッと履歴書を作成することができるので非常に便利です。

yagish履歴書作成

またyagishはメール登録しないで利用もできるし、PDF化も可能です。もちろんスマホでも利用できます。

強いて問題点をあげるとしたらエクセルで出力することができない点です。

もし長期間転職活動をする可能性があるのであればyagishで作成した履歴書をエクセルのテンプレに落とし込むのがいいでしょう。

気になる方は下記からアクセスしてみてください。

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履歴書に関するよくある質問

本章では履歴書に関するよくある質問について答えていきます。

短い職歴は書かなくていい?

絶対に書いてください。嘘をついていることがバレると経歴詐称になります。また源泉徴収票や雇用保険被保険者証の提出でバレます。

PCと手書きどちらで書いた方がいい?

PCで書くことがおすすめです。なぜならデータの監理や将来的にまた転職した際に内容を更新して使うことができるからです。ただし応募企業から手書きの指示があった場合は手書きで作成しましょう。

履歴書に志望動機や自己PRを書いた方がいい?

書かなくてOKです。職務経歴書の内容とダブルためわざわざ書く必要はありません。ただし、「職務経歴書を参照ください」と記入しておきましょう。

まとめ|履歴書をこだわりすぎるのはNG

本記事では履歴書を書く上でのポイントや注意点について解説しました。ポイントは下記10点です。

  1. 学校名・学部・学科名は省略しない
  2. 学歴は高等学校から記入する
  3. 中退や留学している場合はその内容も記載する
  4. 職歴はすべて記載する
  5. 免許資格は正式名称で記入する
  6. 仕事に役に立つ資格以外は記載しない
  7. 顔写真は3カ月以内に撮影したものを使う
  8. 志望動機、自己PR欄には「職務経歴書を参照ください」と記載する
  9. 本人希望欄は「貴社の規定に従います」と記載する
  10. 送付前に見直す

履歴書や職務経歴書は自分自身のチェックだけでは気づけないことが多々あります

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