【通過率爆上げ】転職活動に必須な書類の作り方やポイントを徹底解説!

転職活動の書類って何を書けばいいの?
書き方がまったくわからない
書類選考が全然通らない

このような悩みを持っていませんか?

僕も転職活動を始めた当時はなにを準備したらいいのか?どうかけばいいのか全然わかりませんでした。

そこでこの記事では転職活動で必要な書類の書くポイントや注意点についてすべて解説します。

この記事でわかること
  • 転職活動で必要な書類
  • 履歴書の書き方
  • 職務経歴書の書き方

これらのポイントを実践するだけで書類選考の通過率をグンッとあげることができます

書類の書き方やポイントを理解してもなかなかうまく書けないことがあります。

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目次

転職で必要な書類とは?

転職に絶対に必要な書類は下記2種類です。

履歴書…基本情報(学歴など)の資料

職務経歴書…職務経験についての資料

履歴書はバイトをしたことがある人なら誰でも知っている学歴や職歴が記載された資料です。

職務経歴書は転職のみでしか使わない資料になっており、具体的な仕事内容や自己PR、志望動機などを記載した資料になります。

ポートフォリオと言われる今までの実績やアピールポイントをまとめた資料を作る人もいます。

Webライターなどのクリエイター職になるとポートフォリオの提出が必須になる場合が多いです。

おいさん

企業から指定がなければ履歴書、職務経歴書のみでOKです。

たったこれだけ!履歴書の書き方

履歴書はJIS規格、A4サイズを守っていればフォーマットはなんでもOKです。

JIS規格とは?:日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)。日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格のこと(引用:日本規格協会グループ)

履歴書の書き方は下記10点を守っていれば特に問題はありません。

  1. 学校名・学部・学科名は省略しない
  2. 学歴は高等学校から記入する
  3. 中退や留学していることも記載する
  4. 職歴はすべて記載する
  5. 免許資格は正式名称で記入する
  6. 仕事に役に立つ資格以外は記載しない
  7. 3カ月以内に撮影した顔写真を使う
  8. 志望動機、自己PR欄には「職務経歴書を参照ください」と記載する
  9. 本人希望欄は「貴社の規定に従います」と記載する
  10. 送付前に見直す

履歴書についてもっと詳しく知りたい人は下記記事を参考にして下さい。

【コレだけOK】転職の履歴書の書き方を徹底解説!絶対使うべきおすすめツールも紹介

知らなきゃ落選する!職務経歴書の書き方

職務経歴書とは職務経験について記載されている資料であり、転職の書類選考において最も重要になる資料です。

主な構成としては下記7つから構成されています。

  1. 職務要約…職務内容を要約した項目
  2. 会社概要…会社の概要を書く項目
  3. 経験職務内容…職務内容を書く項目
  4. 資格…取得資格(TOEICなど)を書く項目
  5. 活かせる経験…応募先で活かせる経験を書く項目
  6. 自己PR…自己PRを書く項目

特に①⑥⑦の項目が非常に重要になります。なぜなら、応募企業で活躍することができるのかが一目でわかるからです。

書類選考では会いたいなと思わせることができたら勝ちなので、相手企業のニーズに合わせて書かなければなりません。

職務要約

職務要約とは名前の通り今までの仕事で経験してきたことを端的にまとめた要約のことを言います。

企業が必ずチェックする内容の1つです。職務要約がわかりづらかったりするとその時点で落選することもあります。

職務要約を書く時のポイントは下記3点です。

  • 200~300文字で書く
  • 企業のニーズを意識して書く
  • 数字を使う

ダラダラ長い文章は読めれない原因の1つになるので200~300文字程度を目安にして書きましょう。

職務要約については下の記事で詳しく解説しています▼

【通過率爆上げ!】職務経歴書に職務要約はいらない?職務要約が必須な理由や作り方を解説!

会社概要

会社概要は企業名、事業内容、設立年月日、資本金、従業員数、売上を記載する項目です。正しい情報をきちんと書いておけば問題ありません。

経験職務内容

経験職務内容はその会社で何をしてきたのかを記載する項目です。

ポイントは下記3点です。

  • 企業ニーズに近い職務内容を記載する
  • 工夫した点を記載する
  • 担当業務を具体的に記載する

職務内容だからといって何でもかんでも書くのではなく、企業ニーズに近いものから書いていきましょう

また具体的に記載することで企業側も働いている姿をイメージしやすく、好印象を持たれる場合もあります。

資格

資格については運転免許などを記載する項目です。かならず正式名称で記載してください

たとえば、「運転免許」ではなく「普通自動車第一種運転免許」と記載する必要があります。

活かせる経験、スキル、知識

活かせる経験についてはPCスキルや営業スキルなどを記載する項目です。

たとえば、PCスキルであればEXCEL(表作成、マクロ)などと記述します。営業スキルでは新規開拓/導入支援などが該当します。

企業があなたの働き方をイメージする重要なヒントになりますので箇条書きにわかりやすく記載しましょう。

自己PR

自己PRを記載するときのポイントとしては下記の3点です。

  • 企業毎に自己PRを変える
  • 結論→理由→具体例→結論の流れで書く
  • 企業ニーズに沿った内容をアピールする

ニーズは企業毎に異なるため同じものの使いまわしは基本的にできません。めんどくさいからと言って変えない人が多いため気をつけてください。

結論→理由→具体例→結論という流れで書くPREP法を使うことであなたの強みを理解してもらいやすくなります。

自己PRの書き方についてもっと詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

転職の自己PRの作り方!書けないときの対処法や今から使える自己PRの例文も紹介

おすすめ書類カンタン作成ツール

履歴書も職務経歴書もコツなどを押さえて書くのは大変です。そこでこの章では書類作成に役に立つおすすめツールを紹介します。

下記2つのツールさえつかっておけば十分です。無料で利用できるので是非アクセスして使ってみてください。

履歴書作成ツール:yagish

職務経歴書作成ツール:職務経歴書エディター

履歴書作成ツール:yagish

【公式サイト】https://rirekisho.yagish.jp/

履歴書作成ツールは多くの転職サイトがサービスを開始しています。そのなかで断然おすすめなのが「yagish」です。

質問事項に答えていくだけでサッと履歴書を作成することができるので非常に便利です。

またyagishはメール登録しないで利用もできるし、PDF化も可能です。もちろんスマホでも利用できます。

おいさん

問題点をあげるとしたらエクセルで出力できないこと

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▼yagishの評判・口コミ▼

https://twitter.com/gt_meng/status/1588164296776634368?s=20

職務経歴書作成ツール:職務経歴書エディター

【公式】https://pdt.r-agent.com/sket/top

職務経歴書を作成してくれるツールが職務経歴書エディターです。

他の転職サービスでも同様なツールを紹介していますが職務経歴書エディターが1番有能です。

スクロールできます
おすすめ度
(5.0 / 5.0)
(4 / 5.0)
(3 / 5.0)
サービス
提供元
リクルート
エージェント
dodaマイナビ
エージェント
費用無料無料無料
サイト
登録
不要必要不要
スマホ
操作
可能可能可能
例文数697545
サイト
保存
可能※1可能不可
エージェント
提出
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保存形式wordPDF
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PDF
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まとめ|書類作成はポイントを知らなきゃ損!

この記事では転職活動で必要な履歴書、職務経歴書の書き方やポイントについて解説しました。

それぞれのポイントをカンタンに説明すると下記の通りです。

履歴書…決まった項目について正しく書いていれば問題なし

職務経歴書…自己PRは企業のニーズに沿って書けるかが重要

書類の書き方やポイントを理解してもなかなかうまく書けないこともあります。

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