
・リクルートエージェントを使っても受からないって本当?
・なんで選考通過できないんだろう
・リクルートエージェント以外の転職エージェントを使うべき?
僕もリクルートエージェントを使ってるときに本当に受かるのか?と疑っていました
結論、リクルートエージェントは使っても受からないという口コミは嘘です
なぜなら、僕はリクルートエージェントを利用して転職できたからです
そこで、この記事ではリクルートエージェントを使っても受からないという口コミについて解説します
具体的には
- 受からないという口コミの真相
- 選考に落ちるパターン
- 選考を通過する方法
の重要ポイントを解説します
ポイントを実践することで書類選考、面接選考を通過することができます
リクルートエージェントで受からないという方は違う転職サービスで選考対策を進めるのも1つの手段です
有料サービスになりますが、ココナラというスキルマーケットがおすすめ
なぜなら、自分で添削してくれる相手や面接対策の相手を選ぶことができるからです
「添削だけしてほしい」「職務経歴書を作ってほしい」とピンポイントで利用できます
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リクルートエージェントでは受からない?

結論、リクルートエージェントでは受からないという口コミ/評判は嘘です
なぜなら、リクルートエージェントは年間2万3000名の求職者を内定へ導いているからです
僕もリクルートエージェントを使って転職をしました
最初は不信感が強かったですが最終的に転職に成功して感謝しています
リクルートエージェントを使った体験談についてはこの記事で解説しています▼
≫【バカ正直に暴露】30代男性のリクルートエージェントを使った感想

ぶっちゃけ、受からない原因はいろいろあります
受からない原因を知らないで他のエージェントを使ったとしても同じことになるだけです
一度立ち止まって受からない原因を考えてみましょう
転職選考が通らない3つのパターン

選考を通らない人はあるパターンにはまっているかもしれません
選考を通らない3つのパターンとは
- 自己満足な書類
- 応募条件の不一致
- 第一印象が悪い
自己満足な書類
選考を通らないのは自己満足な書類になっているからです
自分のスキルやキャリアをダラダラと書いていませんか?
転職は企業と求職者のマッチングが大切なため、好きなことを書いても意味がありません
企業が気に入りそう、魅力的に見てくれそうなポイントに絞って書くことが大切です

マッチングのイメージを掴んでから選考通過率が上がりました
マッチングと言っても具体的に何をすればいいのか分からない人も多いと思います
企業が求める人物像を把握し、理想の人物に近いことをアピールするだけです
企業が求める人物像を把握するためには企業分析を必ず実施してください
企業分析についてはこの記事で詳しく解説しています
≫【転職失敗なし】めんどくさくても最低限実施しておくべき5つの企業研究を徹底解説
応募条件の不一致
気になる求人が合ったら片っ端から応募している人は選考が通りづらいです
もしかしたら通るのでは?と思うかもしれませんが転職はそんなに甘いものではありません
特に資格や経験が必要とされる求人に応募したところで受かることはないです
企業も誰でもよくて求人応募しているわけではありません
必ず応募条件に合った求人に応募するようにしましょう

IT経験がないのにIT会社に応募したら全落ちでした
資格をもっていなくても、資格の勉強中で取得予定がある場合は別です
また、直接関係なくても類似の業務を実施しているのなら応募する価値があります
なぜなら、採用者が求職者のポテンシャルを評価し選考通過させる可能性があるからです
一般的にポテンシャル採用は20代までとされています
30代以上の方だとポテンシャル採用されづらいので気を付けてください
第一印象が悪い
面接で第一印象が悪い人は面接官への評価がかなり下がります
なぜなら、面接官が最も重要視しているのは第一印象だからです
面接官が見ているポイントについての報告があります

技術系の職種も第一印象を大切にしていることにはびっくりです
仕事は1人で成り立たないので、第一印象も重要視しているのではないでしょうか
第一印象を良くするために以下のことは最低限意識しておきましょう
- 身だしなみ
- 遅刻しない
- 目を見て話す
- 他人のせいにしない
- 話に一貫性をもたせる

気を付けないで落ちるのはもったいないです
選考通過率を上げる方法

転職は企業と求職者のマッチングの結果によって内定が決まります
転職選考の通過率を上げるためには自分と相手のことを十分に理解しなければなりません
そこで、あなたが今やるべきことは3つです
- 自己分析
- 企業研究
- 共通点の洗い出し
自己分析
自己分析にも手段はいくつかありますが、必ずやってほしいことは「CAN」「WANT」「MUST」の洗い出しです
- CAN・・・あなたができること
- WANT・・・あなたがしたいこと
- MUST・・・企業が求めること
MUSTについては次の章で解説する企業分析をもとに洗い出しましょう
CANの場合はスキルや資格、経験などです
WANTの場合はあなたが転職を通してしたいことや仕事内容になります
僕の例を参考に紹介します
- チームリーダーの経験
- マニュアル作成の経験
- 製品量産化の経験
- 工場との連携業務
- フォークリフト資格
- 多くの部署と関われる仕事
- 残業10時間以下
- 休日出勤なし
- 年間休日120日
企業研究
企業研究は企業のニーズを知るために必ず行わなければなりません
企業のニーズは求人情報だけでなく、内定者の情報、事業リスクなどさまざまな角度から把握することができます

企業研究の手法としてはこの7つがあります
- 求人情報
- 会社ホームページ
- 口コミサイト
- 転職エージェントの情報
- 会社四季報/業界地図
- 有価証券報告書
- SNS/オウンドメディア
求人票に記載されている内容だけでも十分な情報が集まります
ただし、求職者が良いイメージをもつよう誇張している可能性もあります
そこで、必ず他の手法を用いて企業ニーズを把握してください
企業分析について詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください▼
≫【転職失敗なし】めんどくさくても最低限実施しておくべき5つの企業研究を徹底解説
共通点の洗い出し
自己分析、企業分析の結果をもとに共通点を洗い出してみましょう
共通点を見つけ、そのポイントを強くアピールさえすれば選考通過率も上げることができます
なぜなら、企業は望んでいる人物像に近い存在を採用したいからです
たとえば、僕の転職ではこのような共通点を見つけることができました
- CAN:量産化の経験
- WANT:残業が少ない
- MUST:製品検討と工場への引継ぎ
取り扱う製品が全く違いましたが、似たような経験をアピールすることで内定を勝ち取りました
内定を争っていた求職者には旧帝大という偏差値が高い大学出身の人も多かったみたいです
共通点を見つけるというポイントを実践できていれば通過率は間違いなく上がります

経験が少ない人は自分でポートフォリオを作成してもいいでしょう
リクルートエージェントの評判/口コミ

リクルートエージェントは利用者が多い分賛否両論あります
好評、悪評をまとめて紹介すると
- 担当者がイイ人
- フォローが手厚い
- アプローチも上手い
- 担当者が冷たい
- 担当者が役に立たない
担当者を冷たいと感じる背景には「塩対応で放置された」「上から目線」「対応が機械的」という意見がありました
実は僕も1人目の担当者には塩対応で放置されたので、担当者変更しています
担当者変更してからはドンドン転職活動が進んだので、担当者変更はおすすめです
担当者が冷たいの口コミが気になる方はこの記事をご覧ください▼
≫【評判/口コミ】リクルートエージェントは冷たい?3つの対処法を紹介

担当者に冷たくされても諦める必要はないですよ
一方でフォローが手厚かったり、アプローチが上手いという高評価の意見もあります
面接の過去質問を提供してくれたり、面接の振り返りもしてくれます
転職エージェントは面接官から感想を聞く機会が多いからです
その内容もきちんと伝えてくれるからこそ、別の面接も通過する確率が上がります
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書類選考/面接選考の通過率

そもそも内定をもらうのは本当に難しいことです
書類選考や面接選考を通過して内定を取得できる確率は約4%と言われています
100人の応募者がいたら96人の人が落とされる計算です

書類選考、一次面接の選考通過率は30%もあるため、3人に1人は通過できます
3人のうちの1人になるためにも妥協した書類や面接対策では通過できません
必ず別の章で解説した選考通過対策を実施してください
リクルートエージェントと併用すべき転職エージェント

リクルートエージェントでは選考が通過できないという人は次のエージェントを使ってみてください
パソナキャリア、マイナビエージェントはリクルートエージェントよりも求人数は少ないです
しかし、求人の質だったり選考通過については好評な口コミが報告されています
実際の口コミをいくつか紹介しますね
登録無料なので気になる方は話だけでも聞いてみてください
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まとめ|リクルートエージェントを使っても受からないは嘘
いかがだったでしょうか?
- リクルートエージェントを使っても受からないは嘘
- 自己満足では選考を通過できない
- 他のエージェントも2~3社使うべき
リクルートエージェントは毎年2万人もの求職者を内定へ導いています
受からないのは真っ赤な嘘ですが、担当者によっては受かりづらいかもしれません
もっと厳しい添削や面接対策を実施したい人はココナラというスキルマーケットがおすすめ
なぜなら、自分に合った対策をしてもらえるからです
閲覧や登録も無料なのでコンテンツ内容だけでも見てみてください
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