dodaってぶっちゃけどうなの?
dodaと他との違いってなに?
dodaを使うメリットを知りたい
このような悩みをもっていませんか?
どの転職エージェントがいいのかわからないし、利用した人の感想とか気になりますよね。ちなみに、僕は2回転職をして2回ともdodaを利用しました。
結論からいうと、dodaは無料で使えるし優秀な転職エージェントです。ダメなところをあえて言うなら、返信が遅かったぐらいです。
そこで、本記事ではdodaを利用した僕の感想とあなたが判断できるように口コミとメリット/デメリットついて解説します。
- dodaを利用した実体験
- dodaを利用するメリット/デメリット
- dodaと他エージェントの比較
重要ポイントを知るだけで、dodaが自分に合った転職エージェントなのか判断、行動することができます。
転職エージェントの二大巨頭の1つであるdoda。求人数も業界トップクラス、転職支援満足度No1の称号も伊達ではありません。
dodaだけなんですが、サイト内に担当者変更ページが設けてあります。相性が悪い担当者に遭遇しても安心。気になる方は話だけでも聞いてみてください。
\転職支援満足度No1/
満足度No1だからこそ安心できる
doda(デューダ)はどんな会社が運営しているの?
パーソルキャリア株式会社が大手転職エージェントdoda(デューダ)を運営しています。
パーソルキャリア株式会社の歴史は深く、1956年の学生援護会が創業きっかけです。社歴も長く、信頼と実績を兼ね備えています。
会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-6328 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
資本金 | 1,127百万円 |
従業員数 | 4,538名 |
事業内容 | 人材紹介サービス 求人メディアの運営 転職/就職支援 採用/経営支援サービスの提供 |
求人数だけでなく、転職サービスも充実しているのが特徴です。会員登録すれば人気サービスを全部利用できます。
doda(デューダ)を使ってみた感想
結論から言うと、求人数も豊富で適切なアドバイスをくれたエージェントでした。悪い点をいうと、レスポンスが悪い担当者もいたことです。
この章では僕がdodaを利用した感想を下記3つの項目に分けて紹介します。
- エージェント担当者への感想
- 求人への感想
- サイト/アプリを使ってみた感想
doda(デューダ)エージェント担当者への感想
結論から先に言うとエージェント担当者への感想はすごい良いです。ぶっちゃけると他と変わらないかな?と思いましたが満足度No1はさすがでした。
良かった点と悪かった点は下記5つです。
- 転職活動とはどういうものか教えてくれた
- 転職サイトの求人へのアドバイスをくれた
- 面接対策について的確なアドバイスをくれた
- 今の仕事への悩みに共感し親身になってくれた
- レスポンスが悪い時があった
転職活動自体には寄り添って対応してくれるので、初めて転職活動をする人にも最適。悪い点はレスポンスが悪い担当者もいたことです。
非公開求人を紹介してもらい、2週間ぐらい音沙汰がなかったことがありました。
担当者が悪くても担当者変更できるので安心です。
doda(デューダ)の求人への感想
求人数と質については下記の通りです。
求人数:多い(20万件以上)
求人の質:希望外の求人も送られてきた
業界トップクラスなだけあって、求人数は問題ありませんでした。メール設定してないと、迷惑メール並みにメールがきます(1日20件以上送信されてました)
希望外の求人もいくつか送られてきます。体感6割ほどは希望に沿っていない求人です。担当者と認識合わせをすれば改善はされました。
希望外の求人が多い時は担当者との認識合わせをまずやってください。
doda(デューダ)のサイト/アプリを使ってみた感想
結論、dodaのサイト/アプリは使いやすかったです。転職サイトも併用して使えることもあり、痒い所に手が届くまとまったサイトになっています。
とくに初めての転職活動だったときは転職ノウハウやセミナー動画などもあり非常に便利でした。
他のエージェントと比較しても情報盛りだくさんです。
665万人の登録実績!doda(デューダ)を利用するメリット
665万人という多くの求職者が登録するほど魅力的なdoda。そんなdodaを利用するメリットは下記5つです。
- 求人数が多い、質が良い
- サイト/エージェントの2つの機能がある
- サポートが充実
- 転職サービスが充実
- 転職フェアを定期開催
求人数が多い、質が良い
求人数は業界トップクラスの17万件以上あります。求人数が多ければ、あなたに合った求人を見つけることも可能です。
dodaの場合求人の量だけでなく質も良いという口コミがありました。実際の利用者の生の声がこちらです。
転職サイト、転職エージェントの2つの機能
dodaは転職サイト、転職エージェントという2つの顔を持っています。1つのアプリで一括管理できるのは非常に便利です。
転職サイトの一部の求人はエージェントのサポートも受けることができます。
dodaの転職サイトの中にはエージェントのサポートも受けれないことがあるので下記ポイントを必ずチェックしてください。
優秀なエージェントだとサイトのことでも相談にのってくれたり、優良情報も教えてくれることがあります。
僕は過去質問や面接対策について教えてもらいました。
サポートが充実している
書類の添削など質の高いサポートも充実しています。僕が利用したときも、転職サイト専用求人なのに親切にアドバイスをくれました。
口コミでは書類添削や面接対策に満足している方が多いです
▼口コミ/評判についてはこちら▼
転職活動では書類添削必須です。
転職サービスが充実
dodaには多くの転職サービスがあり、どれも転職活動に活かすことができます。主な転職サービスは下記8つです。
- 年収査定
- 合格診断
- 自己PR発掘診断
- 転職タイプ診断
- レジェメビルダー
- Woman Career
- 転職フェア
- 転職オンライン予備校
たとえば、「職務経歴書が上手く作れない」という方はレジェメビルダーで簡単に職務経歴書を作ることが可能です。
エージェントサポートだけでなく転職サービスを作れば格段に転職成功へ近づきます。
▼口コミ/評判についてはこちら▼
これは全部無料ですよ
転職フェアを定期開催
dodaは転職フェアを定期的に開催しています。転職フェアの種類とおすすめポイントは下記3つです。
転職フェアは3日間で10,000人も参加する超大型イベント。転職フェアは選考前に企業と話ができる絶好のイベントの1つとも言えます。
利用する上での注意点は下記3つです。
- 参加企業を確認して応募する
- 参加条件を確認して応募する
- 専用のエントリーシートを作成する
無駄な時間を過ごさないために事前にわかることは調査しておきましょう。
▼口コミ/評判についてはこちら▼
働いている人の生の声が聞けるのですごく有益です。
doda(デューダ)のデメリット
dodaはメリットだけでなく、デメリットもあります。この章では各デメリットに対する対策も紹介していきます。
デメリットは以下の4つです。
- 求人メールが多い
- 電話連絡が多い
- 知識がない担当者がいる
- 質の悪い求人もある
求人メールが多い
dodaは選択の幅を広めるために求人をかなり送ってくることがあります。実際に僕に送られてきた下記メールを見てください。
求人メールは希望に沿っていない場合が多いのでメール配信の設定変更をおすすめします。3つのステップで簡単にメール設定可能です。
メールの数についてはSNS上で悪い口コミが多く見られました。
▼評判/口コミについてはこちら▼
電話連絡が多い
電話連絡が多いというのもデメリットの1つです。仕事中だったり、電話が出られないときに電話をされると非常に迷惑ですよね。
そこで対策として下記2つがおすすめです。
- 日中時間が良い時間を伝える
- 電話連絡よりもメール連絡するように伝える
担当者からのメールが埋もれないように注意してください。
▼評判/口コミはこちら▼
最初の面談で「電話連絡は日中仕事で出れません」と話しましょう。
知識がない担当者もいる
担当者の中には業界/業種への知識が乏しい方もいます。新人の方だったり、そもそも業界経験がない人もいるのが現状です。
そこで対策としては下記2つがおすすめです。
- 理由も伝えた上で担当者を変更する
- 特化型転職エージェントを利用する
担当者変更専用ページがあるので「業界知識が乏しい」ことを理由に担当者変更依頼をしましょう。
担当者変更する注意点や特化型転職エージェントについて詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください▼
≫転職エージェントの担当者を変更する方法!優秀な担当者に出会えるコツを解説
▼口コミ/評判はこちら▼
質の悪い求人もある
食べ物の好き嫌いがあるように、人によって求人の良し悪しは変わってきます。求人の質が悪いと感じたときは下記3つの方法で対処しましょう。
- 担当者に希望の条件について再度話をする
- 担当者を変えてもらう
- 他の転職エージェントを利用する
担当者に希望条件が正確に伝わっていない可能性があります。再度面談依頼を実施し希望条件、転職で叶えたいことを共有しましょう。
また担当者変更や他の転職エージェントを利用するのも対策の1つです。
▼評判/口コミについて▼
doda(デューダ)と他エージェントとの比較
dodaと大手転職エージェント(リクルートエージェント 、マイナビエージェント )を比較してみました。dodaの特徴としては下記3点です。
- 選考対策への支援が丁寧
- 求人数も他に引けを取らない
- 寄り添ってサポートしてくれる担当者が多い
転職活動が初めての人にはおすすめなエージェントです。分かりやすいように下記に比較表を作ってみました。参考にしてください。
他のおすすめの転職エージェントについて知りたい方はこの記事を参考にしてください。
比較表! | |||
対象年齢 | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
サービス区域 | 全国 | 全国 | 全国 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
求人数 | 300,788件※1 | 394,907件※1 | 70,831件※1 |
担当者特徴※2 | ・選考対策への対応が丁寧 ・良い人が多い (担当者に自信あり) | ・サバサバしている ・やることはしっかりやる | ・選考対策への対応が丁寧 |
ホームページリンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
僕も3つのエージェントは使いました。
doda(デューダ)を使うべき人の特徴
2回の転職でdodaを利用しましたが、下記のような方に超おすすめです。
- 初めての転職活動の人
- 様々な業界、職種を視野に入れたい人
- 電話で転職活動していきたい人
- 面接が苦手な人
業界トップクラスのエージェントだからこそ業界、職種への知識が豊富です。書類添削や面接対策などの支援も充実しています。
初めての転職活動する人にもおすすめの転職エージェントです。自分のペースで転職活動を進めたいという人はdodaの転職サイトを利用していきましょう。
\転職支援満足度No1/
満足度No1だからこそ安心できる
▼利用した人の口コミ/評判▼
あまり知られていないdoda(デューダ)の3つの求人種類
あまり知られていませんが、dodaには紹介する求人が下記3種類あります。
- キャリアアドバイザー紹介求人
→希望に近い求人 - プロジェクト担当求人
→経歴/特徴に適した求人 - 企業からのオファー求人
→企業から直接くる求人
キャリアアドバイザー紹介求人
キャリアアドバイザー紹介求人はあなたの転職エージェント担当者が希望に沿って紹介してくれる求人のことを言います。
希望と違う求人が多い場合は下記3つの方法を実践してみてください。
- 担当者に希望内容を再共有する
- 担当者を変更する
- 違う転職エージェントを利用する
転職エージェント担当者も20~30人の求職者支援をしています。少しの認識違いもあるものです。まずは認識合わせから始めてみましょう。
プロジェクト担当求人
プロジェクト担当求人はプロジェクト担当があなたの経歴や特徴に沿って紹介してくれる求人のことを言います。
プロジェクト担当求人はカウンセリングをせず、メールなどで求人を紹介します。さまざまな担当から求人紹介があるためメール数も増える可能性が高いです。
企業からのオファー求人
オファー求人は企業から直接連絡をしてくれる求人のことを言います。オファー求人はdodaスカウトサービスを利用しなければ紹介してもらえません。
嬉しいことに、オファー求人の中には書類選考をスキップする求人も存在します。効率よく転職を成功させることができるサービスの1つです。
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doda(デューダ)の登録から内定までの流れ
内定までの流れを理解しておくと、スムーズに転職活動を進めることができます。dodaの登録から内定までの流れは下記の通りです。
STEP1:doda(デューダ)に登録
dodaに登録するSTEPです。登録自体はすごく簡単で基本情報や希望内容を入力するだけです。5分程度で登録できます。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
- 学歴
- 職務経歴
- 希望条件
- スカウトサービス必要可否
\登録簡単!5分でできる/
満足度No1だからこそ安心できる
大量メールが嫌なら「スカウトサービスを希望する」のチェックを外しましょう。
STEP2:専用担当者との面談
担当者にあなたのことを共有するSTEPです。登録後に送られてくる面談の日程調整のメールで面談日を決めましょう。土曜日も面談することが可能です。
転職を成功させるために担当者へあなたのことを正確に共有することが大事です。転職で叶えたいことだけは具体的に考えておきましょう。
時間に余裕がある人はこのような内容を面談前に整理しておいてください。
- 転職で叶えたいことについて
- 今のお仕事について
- 転職活動のきっかけ
面談では担当者がリードしてくれるので安心してください。
STEP3:応募企業の選定
次は応募企業を決める段階です。求人票を選ぶ上での注意点は下記2つです。
- 希望に近い求人だけ応募する
- ブラック企業を見抜く
担当者はさまざまな視点で求人票を送ってきます。20社以上応募するように言ってくる担当者もいますが無視してください。
多く応募すれば1つ1つの応募への対応の質が落ちて受かることはありません。希望に近い求人がなかった場合無理に選ぶ必要はないです。
ブラック企業の見抜き方は下記記事でまとめているので参考にしてください。
≫こんな求人票は要注意!求人応募や面接でチェックすべき15 のポイントを徹底解説
担当者の言うことを100%信じると失敗します。
STEP4:書類作成+応募
書類作成では「とりあえず自分のことだけをいっぱい書いておけばいい」という考えはやめてください。
企業はほしい人材しか書類選考を通過させないため、企業が求める人物像に沿って書く必要があります。企業が求める人物像を知る方法は下記7つです。
- 企業のホームページ
- 求人情報
- 転職エージェントの情報
- 口コミサイト/OB訪問サイト
- 会社四季報・業界紙
- 有価証券報告書
- SNS・オウンドメディア
企業ニーズに沿って書くだけで書類通過率はグンッと上がります。もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
≫転職活動での企業研究のやり方!超めんどくさがり屋でもできる方法とやるべき理由をやさしく解説
≫【通過率爆上げ】転職活動に必須な書類の作り方やポイントを徹底解説!
企業も誰でもいいわけではないのでご注意を!
STEP5:希望企業との面接
書類選考を通過したら最後の関門「面接」です。面接で押さえておくべきポイントは下記3点です。
- 面接の流れを把握する
- 面接官への受け答えを型を知っておく
- 鏡を使って練習する
面接の流れは9割「自己紹介→職務経歴→転職/退職理由→志望動機→逆質問」です。面接の内容を把握することで事前に対策も考えることができます。
面接対策について詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください▼
≫転職面接の対策を5ステップで徹底解説!無理ゲーと感じる面接の攻略ポイントも紹介
過去の質問例などもエージェントから教えてもらえますよ。
STEP6:内定
内定をもらったからといって気を抜いてはいけません。入社後転職したことを後悔する人もいます。そこで下記3つのことを必ず実施してください。
- 年収交渉
- 内定通知書の確認
- オファー面談
年収については必ずエージェント担当者に交渉してもらいましょう。求職者の年収額によってエージェントの報酬が変わるためちゃんと交渉してくれます。
内定をもらったあとにやるべきことは意外に多いため、下記記事でまとめています。参考にしてください▼
≫転職内定後から入社までの流れを徹底解説!準備しておくべき書類も紹介
何となくで絶対に転職先を決めないでください!
使ってみたから分かる!doda(デューダ)を利用するコツ
転職活動を効率よく進めるためにも、dodaを使いこなす必要があります。そこで本章ではdodaを上手く使いこなす下記5つのコツを紹介します。
- 面談前に希望条件を整理する
- 相性の悪い担当者は変える
- 他のエージェントも併用する
- 転職意欲をアピールする
- 推薦状も自分でチェックする
面談前に希望条件を整理する
何も考えずにただ面談を受けてはNG。担当者に「転職の軸」と「できれば叶えたいこと」を共有することが重要です。
なぜなら、転職の軸からほど遠い求人票を送られてきても自分にとって意味がないからです。僕が転職したときのことを具体例として紹介します。
転職の軸:残業10時間以下の会社
できれば叶えたいこと①:地元企業
できれば叶えたいこと②:年収500万円以上
希望条件が整っていないとエージェント側も求人紹介に困ります。
相性の悪い担当者はすぐに変更する
相性の悪い担当者と転職活動をしても良い結果は生まれません。下記の特徴で不満を持っている人は担当者変更をする必要があります。
- レスポンスが遅い
- 上から目線の態度、発言
- 的確なアドバイスをくれない
- ミスが多い
- 人間的に相性が悪いと感じる
- 業界知識が乏しい
担当者変更について詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください▼
≫転職エージェントの担当者を変更する方法!優秀な担当者に出会えるコツを解説
他の転職エージェントも併用する
dodaだけに固執せず他の転職エージェントも併用してください。なぜなら、固執して転職活動をするのは下記リスクを伴ってしまうからです。
- 別のエージェントでの良い求人を見逃す
- よくない担当者で転活を進める
- 1つの情報だけに流される
担当者が言っていることが100%正しいとは限りません。もしかしたら、個人的な価値観で判断している可能性も十分にあります。
そこで、他エージェントにも確認し比較することで正しい情報か判断することが可能です。
まずは2~3社ぐらいを登録してみるのがおすすめです。
転職意欲をアピールする
あなたの転職意欲が高いかどうかで担当者の行動がガラッと変わります。なぜなら、担当者は転職意欲が高い人を優先しているからです。
転職意欲をアピールするコツは下記3つです。
- レスポンスを良くする
- 他の転職エージェントも使っていることを伝える
- 書類、面接対策など積極的に情報収集する
転職意欲が高いことを伝えるためにも他エージェントとの併用は必須です。おすすめエージェントについて詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください。
≫【2023年最新】転職エージェントのおすすめ7選!目的別の転職エージェントも紹介
推薦状を自分でもチェックする
推薦状の情報が間違っていると応募企業への印象が悪くなるため、必ず自分自身でも推薦状を確認するようにしてください。
たとえば、推薦状に「転職の背景はUターンしたいから」と書いてあるのに応募者は会社の近くに住んでいたとしたら企業は応募者へ不信感を抱きます。
正しい情報かどうかをチェックしましょう。
使ってみたから分かるdoda(デューダ)のおすすめツール3選
dodaには転職ツールが充実していますが、全部使い切れている人はあまりいません。そこで、転職活動で使うべき転職ツールを3つ紹介します。
- 年収査定
- キャリアタイプ診断
- レジェメビルダー
おすすめツール①:年収査定
その名の通り、現状を考慮して適正年収を査定してくれるツールです。結果が分かった後、適正年収に近い求人を紹介してくれます。
doda会員186万人のデータを機械学習させて査定しているので信憑性は高いです。実際に査定してもらう流れは下記画像の通りです。
市場での自分の価値の目安がでわかるので非常に便利です。
おすすめツール②:キャリアタイプ診断
キャリアタイプ診断はあなたをいろいろな視点で分析してくれるツールです。キャリアタイプ診断を使えば下記6点が分かります。
- 自分で気づいていない強み
- 自分できついていない弱み
- 自分で気づいていない能力
- 自分に適した仕事スタイル
- 自分に適した会社風土
- 自分の行動基準
面接で体験談を交えながら強みを話せたり、自分に適した仕事スタイルの企業選定に役に立ちます。選択式なので簡単に取り組めます。
もし他の自己分析ツールも使ってみたいという方は下記記事をご覧ください▼
≫【2023年最新】転職に役立つ自己分析ツール・アプリおすすめ31選!
おすすめツール③:レジェメビルダー
レジェメビルダーは職務経歴書作成の手助けをしてくれるツールです。職務経歴書の書き方がわからないという人におすすめです。
レジェメビルダーの良いところは下記4点になります。
- 指示に従って書くだけでOK
- コンビニ印刷もサクッとできる
- ワンポイントアドバイスが用意されている
- 例文を使って簡単に職務経歴書を作成できる
転職本を見ながら何度も何度も作成しなくてOKです。レジェメビルダー1つで職務経歴書を仕上げることができます。
レジェメビルダーの主な機能は下記3点です。
作ったデータはサイト上で管理できます。
【Q&A】doda(デューダ)に関するよくある質問
この章ではdodaに関する質問に答えていきます。疑問に思うことがあればいつでもDMください(@overtime0127)。
- 本当に無料ですか?
-
dodaは本当に無料です。転職した際に企業側からdodaへ紹介料を渡しているため求職者は無料で利用できます。
- dodaと他のエージェントの違いは何?
-
サービスの内容自体は他のエージェントと変わりません。しかし、dodaは満足度No1をとっている実勢の通り優秀な担当者が多い傾向があります。また求人票も人材業界のTOP3には入る件数を保有しています。
- dodaの退会方法を知りたい
-
dodaの退会方法は①→②→③の順番でできます。
①dodaにログインする
②登録情報設定へアクセス
③下にスクロールして「doda会員登録 退会申請」にて申請する< - dodaは再登録できる?
-
できます。再登録しい場合はdodaホームページから新規登録で進めればOKです。
- 紹介された求人が希望と合わない場合は応募しなくても大丈夫?
-
応募しなくて全然OKです。希望内容と合わない求人ばかり紹介される場合は再度担当者と希望内容について認識合わせしてください。担当者が誤解している可能性があります。それでも難しい場合は担当者変更をお願いすることをおすすめします。
- 平日は仕事が忙しくて面談できないけど大丈夫?
-
大丈夫です。平日が忙しくて対応できない人のために土曜日10:00~18:30(開始)の時間枠も用意されています。
同じように平日忙しいという人も多いので予約がいっぱいになる傾向があります。早めに予約しましょう。 - 利用し始めたら必ず転職しないといけない?
-
転職しなくてもいいです。あくまでエージェントはサポートするのみなので転職するかどうかはあなたに決める権利があります。
まとめ|使ってみたから言える!迷ってるなら使うべき!
本記事ではdodaを使ってみた感想から口コミ評判、メリットデメリットを解説しました。使ってみることに悩んでいるのなら絶対に使うべきです。
評判と口コミは下記の通りになっており、感じ方は人それぞれとわかります。もしdodaが合わないのなら使わないようにすればいいだけです。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
求人数が多い、質が良い サポートが充実 転職ツールが充実 定期的に転職フェアが開催される | 求人メールが多い 電話連絡が多い 知識がない担当者がいる 質の悪い求人もある |
転職エージェントの二大巨頭の1つであるdoda。求人数も業界トップクラス、転職支援満足度No1の称号も伊達ではありません。
dodaだけなんですが、サイト内に担当者変更ページが設けてあります。相性が悪い担当者に遭遇しても安心。気になる方は話だけでも聞いてみてください。
\転職支援満足度No1/
満足度No1だからこそ安心できる
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